ネットのフェイス広告と嘘‼️

久々の更新です。

最近のLINE@を使った売り込みの酷さには呆れます。

 

しかも、みんなおなじパターン。

 

 

動画で、インタビュアーと先生がでてきて新たな儲け方を発見した、と始まります。

しかも、教えて貰って儲けた、という生徒も出てきます。

まったくありきたりの脚本に、芸のないエセ役者。

 

うんざりしていたら、NHKの朝のワイドショー「朝イチ」でフェイク広告が取り上げられていました。

 

ここで言うフェイク広告とは、タレントの画像を無断で使用して売りたい商品を宣伝する、というものです。

しかし、実際の被害の大きさとすれば、一つの商品の金額よりはるかに多額になるのが、例えば簡単に収入が得られると言った情報商材なのです。

 

しかも、いわゆる情報商材販売会社を通さずに、つまり審査を経ずに勝手に販売している情報商材が多いのです。

 

 

今や常套手段となったフェイク動画?!

 

 

冒頭に上げたLINE@を使った動画による集客はその典型です。

 

いくつか動画を見せた後、待っているのが高額の「コミュニティ」への参加のお誘いです。

簡単に稼げる、と洗脳し、高額な費用を払わせる、こちらの被害がはるかに多額であり、ネットには何か特別な仕掛けがあって、楽に儲かるに違いないと言う思い込みが昔からあって、被害者は後をたちません。

 

特に高齢者に被害が出ているようです。

 

諸事情から在宅で収入を得たいと考える人がそう言う甘い罠に引っかかってしまうのです。

 

ネットで収入を得る方法は、転売とか、アフィリエイトとか、情報商材の販売とか、メルマガ発行とか、いろいろあります。

 

しかし、どの方法も、簡単ではないのです。

 

最近必ず収入になる、と言われるアドセンスにしても、簡単ではありません。

 

何かで収入を得るというのがどれだけ大変か、社会人なら知っているはずです。

 

それなのに、ネットならば楽に稼げると思う人がとても多いのです。

 

そういう人が被害者になるのです。

 

昔の情報商材は酷いものが多かったです。

 

それを販売する会社が情報商材の内容を審査するようになって、流石に酷いものはなくなってきましたが、それでも、それで本当に稼げるのか、誰でも再現可能な方法なのか、其処まではわかりません。

 

さらに、LINE@で集客して、決済も自分のところで済ませ、好き放題なことをしてる輩が増えています。

そのような商材を紹介しているメルマガもただ紹介料が欲しいだけで、どんな酷い商材であっても御構い無しなのです。

 

スマホをポチッとするだけ、とか、何もせずに資産が分配されるとか、あり得ませんから。

 

 

では、「まともな」ものはあるのか?

 

 

転売については詳しくないのでよくわかりません。

一番稼ぎやすいともいわれています。

要するに安く仕入れて、高く売る。

安く仕入れられる場を探して、売れる商品を選ぶ。

問題は在庫を抱えてしまうこと、仕入れの資金が必要なこと、包装や送付の手間がかかることなど。

 

これらを解消するための教材もあるようです。

 

 

アフィリエイト

 

様々な商品がありますが、メルマガやブログと言った媒体で紹介して買ってもらうことで、紹介手数料を得るというもの。

 

クレジットカードなどは紹介料が高額だとか。

 

多くの商品がありますから、アフィリエイトする商品を上手に選べば面白いかもしれません。

ネットでよく買われる商品を選び、購入を促すブログ構成またはライティングの技術が必要でしょう。

 

 

アドセンス

 

これは、商品を選ぶ必要はありません。

ブログに記事を書くと、それに関連した広告をグーグルが掲載してくれるので、後は読者がその広告をクリックして見てくれたら、十円とか二十円とかが入ってくる、というものです。

 

これについては、教材も塾もあります。

塾はかなり高額です。

教材は数万円、塾は数十万円でしょうか?

 

ただ、本もたくさん出ていますから、書店で本を買って勉強することもできます。

それなら、数千円です。

 

このようなものは、まだまともな教材といえるでしょう。

 

あとは、それぞれの努力次第です。

 

しかし、少なくともアドセンスについては誰もが成功できる マニュアルはありません。

 

そもそも、なぜ収入が発生するのか、なぜ発生しないのか、その境目がはっきりしません。

 

キーワードとか、記事の文字数とか、記事の構成とか、ブログの設計図とか、こうすればいい、と言うヒントはありますが、それが万能ではありません。

 

 

さらに、作成したブログからずっと収益があるわけではありません。

 

更新されないから収益が減るのか、そのあたりも判然としません。

結局は試行錯誤しながら、自分で調べてやってみるしかないのです。

 

アドセンスの場合、ブログにアドセンス広告を掲載してもらうために、まずブログを立ち上げ、いくつか記事を書いてグーグルの審査を受ける必要があります。

昔は無料ブログで審査を受けることができましたが、今は、無料ブログはNGとなりました。

アドセンスについては、ネットで検索すれば概ねのことはわかります。

 

もちろん転売やアフィリエイトについても、基本知識はネットで無料で調べることができますし、そこから実際にスタートすることもできます。

 

有料の教材や塾に支払いをする前に、ある程度自分でやってみて、どうしてもわからないこと、うまくいかないことを学ぶのを目的に有料のものに手を出してみる、というのが一番効果的な気もします。

 

 

 

基本は一つ  「楽ではない」ということ

 

 

ネットだから楽して稼げる、というのは幻想です。

そこをまずきっちりと覚悟しておきましょう。

 

ですから、教材購入者、塾の参加者は、成功する人もいるでしょうが、成功しない人の方が多いのです。

そういう人が「今度こそ!」と別の教材を買って、ただ売りたいだけの販売者やアフィリエイターを喜ばせているのです。

 

つまりは「カモ」なのです。

 

実生活では「詐欺」ではないか?と警戒するのに、ネットの情報だと「なんとなくありそう」と信じてしまうのは

何故でしょう?

 

もしもそういうものがあるなら、だれでも「楽して儲けたい」です。

しかし、それは、だれもが見る夢ではあっても現実ではありえないことです。

 

もう一つ、注意しなければならないのは「投資」に関する情報商材です。

 

 

「投資」に関する「サインツール」「AI自動売買ツール」など

 

 

「投資」は最近では国が勧めているくらいですから関心のある人も多いでしょう。

素人が一番安易に手を出すのが「サインツール」です。

 

FXや日経225先物など、チャートをみて自分の裁量で取引するには、それなりの知識が必要です。

そこで、簡単にエントリーのタイミングを教えてくれる「サインツール」が売れるのです。

もちろん未来のことはわかりませんから、そのサインがどの程度有効か保証はありません。

 

チャートの見方から教えてくれる塾もありますが、投資を学ぶ教材やツールはかなり高額です。

しかも長く利益を上げることのできるツールは多くはありません。

 

これもまた、書店で基礎を学ぶべきですし、特に投資は自分の資産を大きく減らすことにもなりますので、安易に始めるべきではありません。

 

ところが投資関連の情報商材は売れる、という事実もあるようで、素人でもすぐに参加できて資産が増やせる、という宣伝文句につられて高額であっても購入する人が大勢います。

 

さらには「自動売買ツール」という完全にお任せのツールもあります。

これは始めはよくても長続きはしないものが多く、結果大損をするケースが多いです。

 

投資の失敗はいわば「自己責任」でもあって、わざわざ失敗したことを公にしない人が多く、どの教材が、あるいは、どのツールが優秀なのか、見極めるのは非常に難しいです。

(ただ、実際に使ってみると、利益が出せるものは非常に少ないと思います)

 

ツール以外には、「配信サービス」というものもあります。

メールで売買のタイミングや、「売り」か「買い」か、決算の指値や損切の逆指値まで毎日配信してくれる、というサービスです。

これはだいたい月ぎめのサービスで、毎月1万円から上は様々な金額になっています。

 

 

FXで資産を失ったとか、株で失敗した、とか、そういう人は身近にもいるのではないでしょうか?

 

 

ネット上での評判や信頼は勝手な思い込み

 

 

たとえばSNSで知り合って事件になってしまったことが最近もありました。

ネット上で自分を「言葉や映像で作り出す」のは簡単なことです。

そうして作られたプロフィールを安易に信じる人が多いのです。

 

メルマガ発行者、ブログの著者、塾の先生、教材の販売者。

彼らがどれだけ実績を出しているのか実際何もわからないのです。

またメルマガ塾の指導者が「実績がなくてもメルマガで稼げる」と言っていますし、その方法も教える、と言っているのですから。

 

そのようにして作られた虚像を信じてその人が勧める教材を買ったり、塾に入ったりするのは、結局は自己責任なのです。

相手がインチキだとしても、あなたが動画を見て文章を読んで、信じたのですから。

 

その責任は自分で取らなければならなくなるのです。

 

ネットは見知らぬ人が大勢いて、思いがけない罠や、詐欺行為や、単なる売名行為や、炎上商法・・・・、

様々なことが起こっていますし、フェイクニュースも飛び交っています。

 

それこそ玉石混交の情報が入り混じっています。

 

そういう場所であることを意識して、ではそこを歩く確かな地図があるかといえばほとんどありません。

売ることが目的のメルマガには警戒し、怪しげな動画は避けて、慎重に、としか言えることもありません。

 

ネットの情報のみにとらわれず、書籍や新聞、雑誌などの媒体にも目を通しましょう。

 

よく高齢者が自分は「情報弱者」だと言います。

これは弱者というよりも、情報の選択をあきらめたことを表明しているだけだと思います。

 

今を生きるために、ネットも含めて情報は大事です。

知ることがあなたの武器にもなるのですから。

簡単にあきらめずに、でも安易に信じずに、一歩下がって情報と付き合うことをお勧めします。

 

 

 

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